家造りの秘訣
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08/12/05  住宅ローン減税

来年の住宅ローン減税の骨子が固まりました。
まだ法案が通っていないので、油断は禁物ですが、ひとまず内容がはっきりしたことは好ましいことです。

今回のローン減税の最大の特徴は、最大600万円と住民税も対象です。
では、詳しく考察してみましょう。
まだ、伝わってくる情報が少ないので、憶測の内容を含みます。ご了承ください。

どうやら期間は10年で、今と変わらないようです。
還元率ですが、通常の住宅は1%です。最大でローン残高5000万円の1%の50万円が年間の最高額で、その10年分ということで、50万円X10年=500万円です。

では、ニュースで見る600万円とは何か?というと
長期間住めるよう耐久性を高めた優良住宅が最大で600万円となっています。
これは、200年住宅と言われる「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案」に適合した住宅にたいして、住宅ローン残高の1.2%が控除対象になるということだと思います。(憶測)
この「長期優良住宅」は、非常に基準が厳しく、建築コストが、かなり上昇します。その上昇した分の一部を税金余分に返しますので、ぜひ良い住宅を建てましょう。ということです。
「長期優良住宅」は、2008年11月28日に成立したばかりの住宅ですので、商品開発はこれからということになります。

ついで、550万円という話しも出ています。この数字から言えば5000万円の1.1%の550万円X10年です。
一定の省エネ効果の設備を備えた住宅は最大で550万円となっています。
これは省エネ基準を満たす、おそらく次世代省エネ基準をクリアする住宅ということになると思います。
住宅性能表示で、断熱等級が最高の「4」をとる必要があると思います。(憶測)
こちらは、良い断熱性能の家ですし、性能表示を取るための書類などを用意してもらって安心もあるので、結構利用されるのではないかと思います。

当社の場合も、上記の憶測があっているのなら、600万円の方は調べ中(開発予定)、550万円の方は即対応可能です。

では、実際はどうでしょうか?考えてみましょう。
分かりやすいように1%一般的な住宅の例で考えます。
1年目に最大の還付を受けるには、ローン残高5000万円必要です。
土地付きなら、これぐらいの人もいると思います。
10年目に最大の還付を受けるのも、ローン残高5000万円必要です。
ということは、35年ローンを組んだとして、はじめに6150万円程度のローンを組んで家を建てていることになります。
かなり良い家ですね。

さてここからが問題です。
税金は減税されて戻ってくる額です。
ということは50万円以上の税金を払っていないと、満額の50万円は戻ってきません。
今までは、所得税からのみ戻ってくることになっていましたので、
なんと年収700万円~1000万円程度ないと、所得税50万円は払っていません。
ということは、それ以下の人は、納めた所得税は全額戻ってくるけど、1%の金額に届かず無駄になるということがありました。
そこで今回の法律では、住民税からも、減税されて戻ってきます。
この場合ですと、年収500万円~700万円で、満額もどる可能性があります。
この難しいのは、税金は年収でバッチリ決まるのではなく、さまざまな控除がされています。
例えば扶養家族とか、配偶者控除とか、保険をかけてるからその分控除などです。
とにかく、住民税が加わることにより、収める税金が足りていないため、実は損をしているという現象が大幅に減ることが予想されます。

世の中は不景気ですが、家を建てるなら今がチャンスです。
これらか家を建てる人は、非常に有利な条件が揃います。
1.不景気で土地が安い
  企業もお金欲しさに土地を手放しているので、お値打ちに買えるチャンスです。
2.金利が安い
  これも不景気で金利があげれない状況です。ほぼ最低水準の金利です。
3.ローン減税が多い
4.消費税UP前

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